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長年 実家で使用していた お品でございますが、 購入時期ははっきりは分かりませんが画像 16にありますように購入した時計店のシールに(40.10.23)と記入があります。
精工舎の宮型角文字盤柱時計。
明治25年創業の精工舎(現セイコー)は国内で現存する最古の時計製造会社です。
同社では長い歴史の中で様々なタイプの柱時計や置時計・腕時計等を製造されています。
こちらの時計は箱型の本体の上部に屋根の庇のような装飾が付いた『宮型』と呼ばれるタイプの柱時計です。このタイプでは上端の「宮」の部分は曲線を使った柔らかなデザインの物が多いのですが、こちらは金属製の飾り部品も含めて直線を活かしてあり、角型の文字盤とも相まってシャープで洗練された雰囲気の一品です。
大きめの文字盤はデザインもシンプルで、中抜きされた意匠の長短針との相性が良く、時刻の視認性もとても良いです。
(ネット検索文より)
時打は毎正時(0分)に時刻の数と毎30分に1回、やや高めのポーンポーンという2本の棒鈴を打つ澄んだ和音で鳴ります。
※ネジも巻ける状態で今でも正常に動いています。
サイズ
高さ:約48.5cm
幅:約24.3cm
奥行:約13.3cm
(いずれも最大部)
※ネットでお調べしたお品と比べてこちらのお品には左右に覗き窓のような丸い窓があります。
※巻 鍵あり。
※文字盤に塗装 剥がれあり
あくまでも 新品・自宅保管品でございますので、ご理解いただける方のご購入をお待ちしております。
テイスト...アンティーク・クラシック
主な素材...木製
表示形式...アナログ
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